カンタン台帳
基礎知識📖 5分で読める🔄 2025年最新

メルカリ転売に古物商許可は必要?
知らないと違法になるケースを解説

メルカリやヤフオクで「不用品を売ったらお小遣いになった!」そんな経験から、副業として転売ビジネスを始める人が増えています。しかし、利益目的で中古品を仕入れて売る場合は「古物商許可」が必要になることをご存知ですか?

⚠️ 古物商許可なしで中古品を売買すると、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります(古物営業法第31条)。
メルカリで商品を売買するイメージ

📑 目次

  1. 古物商許可が「必要」なケース
  2. 古物商許可が「不要」なケース
  3. メルカリ・ヤフオクの具体例で判断
  4. 古物商許可の取り方(カンタン3ステップ)
  5. 古物商が必ず付けなければいけない「古物台帳」とは
  6. 古物台帳の管理は手書き?Excel?クラウド?
  7. よくある質問(Q&A)

1. 古物商許可が「必要」なケース

以下のケースに当てはまる場合、古物商許可が必要です:

  • 中古品を仕入れて転売する(リサイクルショップ、フリマアプリ等で仕入れ)
  • せどり・転売を継続的に行う(月に数回以上、利益目的で繰り返す)
  • ヤフオクやメルカリで仕入れた商品を別の場所で売る
  • 海外から輸入した中古品を国内で販売する
  • 中古品を修理・リメイクして販売する

2. 古物商許可が「不要」なケース

  • 自分が使った不用品を売る(個人の持ち物の処分)
  • 新品を仕入れて販売する(古物に該当しない)
  • 無料でもらったものを売る
  • 自分で作ったハンドメイド品を売る
💡 ポイント:「自分で使うために買ったけど不要になった」→ 不要。「最初から転売目的で買った」→ 必要。目的が判断基準です。

3. メルカリ・ヤフオクの具体例で判断

ケース許可
着なくなった服をメルカリで売る不要
古着屋で仕入れた服をメルカリで売る必要
ブックオフで買った本をヤフオクで転売必要
読み終わった本をメルカリに出品不要
海外で買ったブランドバッグを転売必要
引越しで不要になった家電を売る不要
リサイクルショップから仕入れた家電を転売必要
ヤフオクで安く落札した商品をメルカリで転売必要

4. 古物商許可の取り方(カンタン3ステップ)

1

必要書類を準備

住民票、身分証明書、略歴書、誓約書などを市区町村の役所で取得(約1,000円程度)

2

管轄の警察署に申請

営業所を管轄する警察署の生活安全課に申請。手数料19,000円。

3

約40日で許可通知

審査には約40日。許可が下りたら古物商プレートを掲示して営業開始。

古物商許可を警察署で取得するイメージ

5. 古物商が必ず付けなければいけない「古物台帳」とは

古物商許可を取ったら、次に必要なのが「古物台帳」の記録です。古物営業法では、古物の売買を行った際に以下の情報を台帳に記録し、3年間保存する義務があります。

  • 📅 取引年月日
  • 📦 品名・数量・特徴
  • 💰 買取金額
  • 👤 相手方の氏名・住所・職業・年齢
  • 🪪 本人確認書類の種類・番号
⚠️ 古物台帳の記載を怠った場合、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金(古物営業法第33条)。台帳の不備は立入検査で発覚するため、確実に記録しましょう。
デジタル古物台帳のイメージ

6. 古物台帳の管理は手書き?Excel?クラウド?

古物台帳にはデジタル管理が認められています。手書き・Excel・クラウドのそれぞれを比較してみましょう。

比較項目手書きExcelクラウド(カンタン台帳)
入力速度× 遅い△ 普通◎ 30秒で完了
個人情報保護× 盗難リスク△ PC故障で消失◎ AES-256暗号化
検索性× 目視のみ△ Ctrl+F◎ 瞬時に検索
CSV/PDF出力× 不可△ 手動◎ ワンクリック
複数人管理× 不可× ファイル共有が面倒◎ チーム共有
スマホ対応× 不可× 不可◎ スマホで入力
月額料金0円0円0円〜
💡 カンタン台帳なら、スマホから30秒で入力完了。AES-256暗号化で個人情報も安心。月額¥0から始められます。

7. よくある質問(Q&A)

Q. メルカリで月に何回売ったら古物商が必要ですか?

A. 回数の明確な基準はありません。ただし、利益目的で継続的に中古品を仕入れて販売する場合は、月1回でも古物商許可が必要です。判断基準は『転売目的で仕入れたかどうか』です。

Q. 古物商許可を取るのにいくらかかりますか?

A. 申請手数料は19,000円です。他に住民票や身分証明書の取得費用(数百円)がかかりますが、合計で20,000円程度で取得できます。

Q. 副業で自宅から出品するだけでも古物商許可は必要?

A. はい。自宅を営業所として申請できます。ネットでの売買のみであっても、中古品を仕入れて販売する以上、古物商許可は必要です。

Q. 古物台帳はスマホで管理しても大丈夫?

A. はい、法律ではデジタルでの記録保存が認められています。カンタン台帳のようなクラウドサービスを使えば、スマホから入力でき、データも暗号化されるので安心です。

Q. 古物台帳を付けなかったらどうなる?

A. 6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金です。警察の立入検査で台帳が提示できない場合、営業停止や許可取消になる可能性もあります。

Q. メルカリで買ったものをメルカリで売ったら?

A. メルカリで転売目的で仕入れた商品を再度メルカリで販売する場合は、古物商許可が必要です。自分で使う目的で買ったものを不要になって売る場合は不要です。

Q. せどりをするなら古物商は絶対必要?

A. 中古品のせどりなら必要です。新品を正規の小売店から購入してそのまま転売する場合は、厳密には古物に該当しないため不要ですが、一度でも消費者の手に渡った商品を扱う場合は必要になります。

Q. 古物商許可なしで捕まった人はいますか?

A. はい。ネットオークションやフリマアプリでの無許可営業で摘発される事例は増えています。2023年には大量のブランド品を無許可で転売していた男性が逮捕された事例もあります。

古物台帳を、スマホでカンタン管理

30秒で入力完了。AES-256暗号化で個人情報も安心。
CSV/PDF出力でそのまま警察に提出可能。

カンタン台帳の詳細を見る →

📚 関連記事

→ 古物台帳とは?書き方・記載事項・保存期間をわかりやすく解説→ 古物台帳は手書き?Excel?クラウド?メリット・デメリット徹底比較→ 【2025年10月施行】古物営業法改正で何が変わる?

古物台帳を、カンタンに。

スマホで30秒入力。AES-256暗号化で個人情報も安心。

🚀 近日リリース予定