中古品・一点ものの在庫管理システム
中古品は、同じ品名でも仕入値も状態も置き場所も1点ずつ違います。 カンタン台帳は1点ごとに記録して、いま何が何点あって、いくら分の在庫があるか、 売れた品でいくら儲かったかまでを自動で計算する、中古品向けの在庫管理アプリです。
※音声は右下のボタンで流れます。画面と金額はイメージです。
中古品・一点ものの在庫管理が難しい理由
一般的な在庫管理ソフトは、同じ商品を「何個あるか」で数える作りのものが多くあります。 新品を仕入れて売るならそれで足りますが、中古品ではうまく合いません。
- 同じ品名でも別物: 同じ型番の自転車でも、仕入値・傷の具合・付属品が1台ずつ違う
- どこに置いたか分からなくなる: 1点ものは探す手がかりが品名だけになりがち
- 売れたら表を直す手間: Excelだと、売れた行を探して色を塗る・別のシートに移す、を毎回手でやる
- 利益が見えない: 売値から仕入値と手数料・送料・修理代を引いた「本当の儲け」を、別に計算しないと分からない
- 在庫にいくら寝ているか分からない: 売れ残りの仕入れ額の合計を出すのに、毎回集計が要る
カンタン台帳は、この「1点ずつ違う品」を前提に作っています。
カンタン台帳でできること
| できること | 中身 |
|---|---|
| 1点ずつ記録 | 品名・仕入日・仕入値・特徴を1点ごとに。管理番号と棚番(置き場所)も付けられます |
| すぐ探せる | 品名・管理番号・棚番・仕入先で検索。全角と半角の違いも同じとみなします。仕入日の古い順にも並べられるので、長く残っている在庫を確かめられます |
| 在庫点数と在庫金額 | 在庫の一覧を開くだけで「在庫 何点・在庫金額(仕入値の合計)いくら」が出ます |
| 売れたら売却に切り替え | 在庫から品物を選んで売値を入れるだけ。在庫から外れ、手数料・送料・修理代まで引いた粗利がその場に出ます |
| 在庫表を出力 | 在庫管理表を印刷・PDF保存(在庫金額の合計つき)。CSVでも出せます |
| 写真を残す | スマホのカメラで撮ってそのまま添付(スタンダードで1点3枚、プロで10枚) |
| スマホで使える | 倉庫や店頭でスマホから登録・検索・売却。パソコンでも同じデータを見られます |
| スタッフで共有 | スタンダードで3人、プロで10人まで同じ在庫を共有 |
使い方の流れ
- 仕入れたら登録: 品名と仕入値を入れて保存。棚番・管理番号・写真は必要に応じて。商品写真からAIが品名の下書きを作ることもできます
- 在庫を確かめる: 台帳の「在庫」タブで、いまある品と在庫金額を確認。棚番や管理番号で検索
- 売れたら売却を記録: 「売却処理」で品物を選び、売値と売り先(メルカリ・ヤフオク・店頭など)を入れる。手数料は売り先を選ぶと自動計算。売り先ごとの手数料率といつもの送料は設定で決めておけます
- 儲けを見る: 1点ごとの粗利はその場で。月別・売り先別の集計は利益ダッシュボードで
Excelからの乗り換え
いまExcelやスプレッドシートで在庫を管理しているなら、CSVで保存して取り込むだけで移せます。 「品名」「仕入日」「仕入値」「棚番」「管理番号」「仕入先」などの日本語の列名をそのまま読み取ります。
買取もするなら、古物台帳も一緒に
カンタン台帳は、もともと古物商の「古物台帳」(警察に見せる取引の記録)を付けるためのアプリです。 お客さんから中古品を買い取る品は古物台帳として、新品で仕入れた商品など記録のいらない品は在庫・売上の管理だけとして、1つのアプリで分けて記録できます。
- 在庫・売上の管理だけの品は、登録画面で「古物台帳に載せない(在庫・売上の管理だけ)」にチェック。相手方と本人確認の入力が要らなくなります
- いつもこの使い方なら、設定の「入力の設定」で最初からチェックが入るようにできます
- 古物台帳の印刷・PDFには載らず、在庫・売却・利益の集計には入ります
料金
| プラン | 月額 | 在庫管理で使えること |
|---|---|---|
| フリー | ¥0 | 月10件まで登録・在庫一覧・売却と1点ごとの粗利・在庫表PDF/CSV(写真の添付と利益ダッシュボードはなし・1人) |
| スタンダード | ¥980 | 登録件数の上限なし・写真1点3枚・利益ダッシュボード・3人で共有 |
| プロ | ¥2,980 | 写真1点10枚・10人で共有・操作履歴 |
有料プランは初回のご加入時にかぎり14日間無料で試せます。くわしくは料金ページへ。
よくある質問
Q. 古物商の許可がなくても使えますか?
A. 使えます。在庫・売上の管理だけに使う品は、登録画面で「古物台帳に載せない(在庫・売上の管理だけ)」にチェックすると、相手方や本人確認の入力なしで記録できます。いつもこの使い方なら、設定で最初からチェックが入るようにできます。
Q. 同じ商品をたくさん(数量で)管理するのにも向いていますか?
A. 向いていません。1点ずつ別々に記録して管理する作りなので、同じ新品を何十個・何百個と数量で出し入れする在庫には、数量管理の在庫ソフトのほうが合います。中古品・一点もののように、1点ごとに仕入値や状態が違う品向けです。
Q. Excelで管理している在庫を移せますか?
A. ExcelやスプレッドシートをCSVで保存すれば取り込めます。「品名」「仕入値」「棚番」「管理番号」などの日本語の列名をそのまま読みます。古物台帳に載せない品の行は「古物台帳対象外」列に 1 を入れてください。無料プランは月10件までなので、まとめて移すときはスタンダードプランの14日間無料をお使いください。
Q. 売れた品の利益(粗利)は計算されますか?
A. 売却を記録すると、売値から仕入値・販売手数料・送料・修理代などを引いた粗利が、その場で1点ごとに表示されます。月別・売り先別の集計と在庫の原価合計は、スタンダードプラン以上の利益ダッシュボードで見られます。金額は入力したまま計算します(税込で入れれば税込)。消費税の納税額の計算はしません。消費税を納めている事業者の方は、実際の手元の儲けは納める消費税の分だけ少なくなります。
Q. スタッフと在庫を共有できますか?
A. できます。スタンダードプランで3人、プロプランで10人まで、同じ在庫をそれぞれのスマホやパソコンから見て記録できます。
1点ずつの在庫と儲けが、ひと目で分かる。
まずは無料で。在庫をまとめて移す・写真を残す・スタッフと共有するなら、有料プランを14日間無料で試せます。 すぐ下のプランから、そのまま申し込めます。


